プロフィール

自己紹介

初めまして。布施 と申します。

AGC株式会社に30年以上勤務した技術者です。

会社の方は2023年4月20日付けで早期退職し、「技術力向上カウンセラー」として中小企業の技術支援活動を開始しました。「技術力向上カウンセリングオフィス」との屋号で開業届を提出し、今は、フリーで活動しております。

心理カウンセラーの資格も持っており「貴社の悩みに寄り添いたい」をモットーにコンサルタントではなくカウンセラーと名乗る事にしました。

北海道の札幌市出身、中学の途中で親の仕事の都合で東京に引っ越して、高校、大学は都内でした。就職後は地方の工場勤務が長く20年ぐらい、その次が本社勤務で10年弱、最後の勤務地は横浜の開発部門でした。

家族は妻と大学生の息子一人、キャバリアが一匹、休日は近くの区民プールに泳ぎに行ったり、犬を散歩に連れて行ったりしています。

現職

技術力向上カウンセリングオフィス 代表

NPO法人新現役ネット技術総合支援グループ(GSSG) 副代表

GSSG
技術総合支援グループ(GSSG) 日本語 | English ご挨拶 「新現役ネット技術総合支援グループ」は、日本の産業界で研究開発、生産・品質管理、調達、営業、海外案件(開発途上国を含む)、知的財産管理、人材育成、組織...

起業に向けて

初めは悶々としていました。

直接のきっかけは、「定年後」楠木 新 著 中公新書を読んだことです。

50歳を過ぎ、それまで遥か先と思っていた60歳も具体的に見え始め、このまま65歳まで定年を延長して会社に残って本当に良いのか?と思い始めていましたので手に取りました。第二の人生をいかに充実させるか?それがいかに大切か?というようなことが書かれていました。

53歳の時に会社で研修があり、60歳以降の第2の人生を真剣に考えてください。といった旨の研修があったのも大きかったです。私のサラリーマン生活ももう終わりか?と思いました。60歳以降、再雇用で働いている先輩方の話を聞いても生き生きとされている人は残念ながら周りにいらっしゃらなかったのも大きかったです。

人生100年時代と言ってもそれは100歳まで生きる人もいると言うだけ。元気で働けるのはおそらく70歳、あるいは80歳まで、何歳まで元気でいられるか分かりませんが、急に残りの人生が短い。

振り返ってみても、10年前などついこの前、これから10年などすぐに過ぎてしまう。このまま、60歳の定年を迎え、延長して65歳まで働いてもその後はどうする?こんな想いを抱えたまま10年以上サラリーマンを続けても、このままでは死ぬ時に絶対後悔する。といった非常に強い焦りを感じ始めました。

しかし、何か新しい事にチャレンジしたいと強く思うようになったものの、自分のスキルは社内でしか通用しないと思っていましたし、特別な資格もない。世の中を見れば専門家は大勢います。また、どん底から這い上がった、のような波乱万丈の人生でもありません。

人に語れるようなものは何もないと思っていました。会社を離れたら自分に何が出来るの?と思い悩み、半年ほどは悶々として生活していました。

そんな折、多くの本で特に60歳を過ぎたら傾聴スキルを身につけることが大切。と書かれていました。そんなものか?と思いましたが、何か行動を起こさないとと思い始めていました。

せっかく勉強するのなら資格を取ろう、傾聴のスキルを学ぶのであれば心理カウンセラーなんかが良いんじゃないかと思い資格を取る事にしました。

心理カウンセラーの資格をとって

傾聴のスキルは残念ながら十分身についたとは思っていません。ただ、期待していなかった効果としてセルフカウンセリングが出来るようになり、それまで悶々としていた思いや、会社での人間関係の悩みが無くなって行きました。

 自分の悩みは贅沢な悩みだ!と思えるようになったのです。

その頃、母親が鬱病になったり、息子が学校になじめず転校する状況になったりとプライデートでも悶々とすることも多かったのですが、そんなことは世の中普通にある事。贅沢な悩みだ。と思えるようになってきたのです。

効果を実感できると、その後、そんなものか?と思っていた自分が、もっと勉強したくなり、コーチングやNLP(心理学手法の一つ)、心理学関係の本をたくさん読むようになりました。

ビジネスに応用できる考えが多く、実際に組織改革支援、マネージメント支援としての活動に繋がっています。また、自分が本当に何をやりたいのか考えるようにもなりました。そういった点でも今の活動に非常に役立っていると思います。

前向きになった私は、オンリーワン・コンサルタント養成アカデミーの存在を知りました。

たまたま立ち寄った書店で、普通のサラリーマンでもできる!週末コンサルの教科書 オンリーワン・コンサルタント養成アカデミー代表 鈴木誠一郎 著 を買って読んだのです。

その中でオンリーワン・ノックアウトコンテンツを作りましょう。のスローガンに魅力を感じました。

他のネットで他の起業支援塾やセミナーなどと比較しましたが、他は、起業に向けて情報発信、集客等の方法を教えます、や○○カ月で○○稼げるようになります。といった宣伝文句には、まだ、何をやりたいのかも明確になっていない自分には合わないな、と思いました。

オンリーワン・ノックアウトコンテンツを作ることで自分で会社を離れて何が出来るのか見つめ直せるのでは?と思ったのです。

オンリーワン・コンサルタント養成スクールに通って

色々な事を教わりましたが、その中で、オンリーワン・ノックアウトコンテンツを作っていくうちに、私もコンサルタント活動が出来るかもしれない。と思い始めたのが大きな成果でした。

卒業するころには、30年以上のサラリーマン生活で失敗や苦悩も多かったけれど精一杯走ってきました。そこから得たものを、少しでも多くの人に伝え、一緒に考えて行こう。

今までの経験が少しでも人の役に立つのならこんな素晴らしいことは無い。中小企業の支援活動を始めようと思うようになりました。

私の支援ポリシー、なぜコンサルではなくカウンセラーなのか?

コンサルタントといえば、課題をあぶり出し、解決方法を考え、アドバイスするのが仕事です。

しかし、実際はセオリーが通じない場合がほとんどです。現実問題と向き合いながらみんな、苦労し、悩んでいるんです。

私は、皆さんの現実問題と直面して悩んでいる事や苦労をに寄り添い、そこから、どうすれば良いのか、多角的に提案していきたい。と思っています。

しかし、決めるのは、やはり、皆様です。

私には決めることは出来ません。問題は皆様が一番良く分かっているからであり、実施するのも皆さまだからです。

どこまで一緒に考えられるか、どこまで、皆様に、新しい気づきが得られるアドバイスが出来るかが勝負だと思っています。

実はこの手法は、心理カウンセラーもほぼ同じです。なので、技術力向上カウンセラーと名乗り、貴社の悩みに寄り添いたい。をモットーとすることにしました。

最後に

会社員の頃とは全く違う充実感を感じながら支援活動がおこなえており、大変ありがたい事だと感じています。

ただ、やっている事は会社員の頃と、あまり変わっていないです。そもそも、会社員の頃の経験を活かして支援しているので当たり前と言えば当たり前かもしれません。

大企業と中小企業は仕事の進め方は全く違う、大手のやり方は中小では通じない。といった話はよく聞きます。確かに、大手と中小では色々な違いが有ります。

しかし、仕事上の問題は共通する部分が多く、結局、お客様の事情に即してどういったことが出来るかを考える事がやっぱり大切だと感じています。大手から大手に転職しても上手く行かない人は上手く行かないでしょう。

業種が違うのでどこまで支援できるか?といった不安は当初ありましたが、実際に支援してみるとその辺りは全くいらぬ心配である事が分かりました。

同じような事をしているのに、充実感は全く違います。今の方が遥かに”やりがい”を感じます。

お客様は、私といった個人を信用して選んでくれた。それだけでモチベーションが上がります。実際に支援をしていても、お客様のお役に立ている事が実感できたり、お客様からもその趣旨の言葉をいただくと本当にやってって良かったと思います。

会社員の頃も嫌な事ばかりでなく、色々相談を受けたり、感謝の言葉をもらう事もありましたが、不思議と充実感は全く違います。仕事だから、、、の意識が自分にもあったんだろうと思います。

今は、仕事というよりも、私の生き方そのもの、と思って活動しています。私といった個人が評価いただけている。といった感覚があるので、感謝の言葉も素直に受け止められ、充実感もより感じるような気がしています。

また、すべて自分の判断で決められるのも非常にやりやすいです。会社員の頃は自分勝手に進めていた方ですが、それでも、何をするにも社内調整が必要です。理不尽な思いをすることも少なからずありました。今はそういったストレスは一切ないのは非常に快適です。

最後まで読んでいただいた方には非常にありがたく感謝いたします。今後とも宜しくお願い致します。

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