成りたい自分が分からないとお悩みの方へ。すぐに実施すべき事。4選です!

心理カウンセリング

 自分のやりたい事。なりたい自分、やりたい事ってなかなか分からないですよね。私自身、ここ数年の大きな悩みでした。今も悩みが無いと言えばうそになりますが、悶々としていた時期は脱したかなと思っています。

 私自身が実践してみて非常に良かった、と思える見つけ方はまとめると以下の通りです。

やりたい事、なりたい自分の見つけ方4選
  1. 肯定的な未来を描くことの大切さ、出来ることに着目する大切さを認識する。
  2. 過去の自分を振り返り、価値観/信念/自分らしさ/自分軸、と呼ばれるような物を改めて認識する。
  3. 過去の振り返りから、将来のなりたい自分を考える。その際、嬉しくなる、楽しくなる、ワクワクする、と思えるものを設定する。
  4. 発達段階は大人にもある。年代ごとの課題を自分に問うた時に、感じた思いを大切にする。

詳しく解説します。

肯定的な未来を描くことの大切さを認識する

「引き寄せの法則」を聞いたことが有りますか?思考は実現化する。とか、願いはかなえられるとか。そういった類の話です。

本当?と思いますよね。それであれば何にも苦労はないよ。と思いますよね。

私も、宇宙の法則とか、波動を合わせるなどのスピリチュアルな世界になると良く分かりませんが、引き寄せの法則は有ると思っています。

何故なら、「脳の焦点化の原則」と呼ばれているものは私も実感しております。「脳の焦点化の原則」で検索すればすぐに出て来ます。

人は見たい物しか見えないという事です。肯定的な未来を具体的に描くことで、自然とそのために必要な情報を集め、具体的に活動を始めるので結果として思っていた姿に近づく訳です。

そもそも、否定的な未来を描いていれば、それを強化する情報を多く入手し、ますます悲観的になるだけです。

ただ、人間は悲観的ではなく、しっかりとリスクは洗い出して考えておく事は大切です肯定的な未来を描き、前向きなので冷静にリスクに目を向けられるようになるのです。

その辺りに関しては別の記事にまとめましたので参照ください。

また、メンタル面で非常に落ち込んでいてとても肯定的な事など考えられないと言う方。そんな方は、まず、自分のメンタル回復が第一です。落ち込んでいる時に無理やり肯定的な事を考えようとしても落ち込むだけです。

そこまでメンタルは落ちて着ないけど、自信が無くて、肯定的な未来を描けないと言う方へ!自分が出来ている事。成長している事に着目して自分を褒めてあげる事が大切になります。

良ければ、以下の記事を参考にしてください。

過去の自分を振り返る。

自分の過去を振り返り、嫌だった事/楽しかった事を改めて見直す。
  • どんなことをしていた時に楽しさや、充実感を感じたか?
  • 寝食を忘れて没頭したことは何ですか?
  • 仕事上で譲ることの出来ないこだわりは何か?
  • 好きだったこと。嫌いだったことは何か?
  • 後悔していることは何か?
  • 好きな歴史上の人物なり、こうなりたいと思える理想の人がいれば、どんな所が好きか?
  • 座右の銘や好きな言葉、大切にしてきた言葉は?

 参考:コーチングの基本 鈴木義幸監修、日本実業出版 P124から抜粋、追記

楽しかったのを振り返るのは分かりやすいですが、嫌だったこと、嫌いな事、後悔している事も振り返ることでやりたい事が絞りやすくなります。

 振り返る際に、自分はどうしてこれが好きなのか、嫌いなのか?を考えると考えると、自分の好き嫌いの共通している考え(価値観といった表現が一番近いような気がします。)が分かってきます。

 価値観や信念、自分らしさ、自分軸など色々な言い方があると思いますが。言葉にするとしっくりこない場合もあるので、無理に言語化する必要は無いと思っています。

将来、どうなりたいか考える。

 過去の振り返りをした所で、それを基にして、将来、どうなりたいかを考えましょう。その際、大切なことは、「嬉しくなる」「楽しくなる」「夢中になる」「興奮する」「ワクワクする」か?ということが大切です。

 本当はどうしたい。それをやって楽しい?それを達成した後は何したい?など考えていると、だんだんやりたい事がだんだん頭の中に浮かんでくるようになります。

 過去を振り返ったのと同様、未来に対しても、成りたくない未来はどういった状況か?と考える事も有効です。それだけ、やりたいことが絞り込めます。

大切なのは、貴方の価値観、大切にしている事、信念、好きな事、自分軸、と呼ばれる物から、自分が活躍している姿が想像できそれが出来ていると考えると嬉しくなる。楽しくなる。わくわくする。と思える事を設定することです。

 また、将来の自分を身近に感じてみることも大切で、未来の自分から今の自分に手紙を書いてみるのも良い方法と言われています。また、以下のどれかにあてはまると変われる可能性が高いと言われています。

  1. そのモチベーションは健康や幸福感、仕事への満足感を高めたいといった、長い目で見て「生活の質を向上させるもの」ですか?
  2. 「表面的ではなく、心の底からなりたいと思える人物像」を反映していますか?
  3. 「やりがいのあるもの」「楽しいと思えるもの」ですか?
  • 最高の自分を引き出す方法、ケリーマクゴ二カル、大和書房
  • スタンフォードの心理学講座 人生がうまくいくシンプルなルール、ケリーマクゴニカル。日経BP社

大人の発達段階

 大人にも子供と同じように発達段階が存在すると言われています。以下は心理カウンセラーの資格を取る際に習った話ですが、「こころと人生」河合 隼雄・著、創元社に非常に面白く書かれています。良かったら読んでみてください。

成人期の特徴

成人期(20代~30代)は自分の幸せの基盤を見つけて安定を求める時期です。安心できる環境/安心できる自分の居場所を自分で努力して作ることが、成人期の最も大きな課題と言われています。

壮年期の特徴(ユングの中年の危機)

壮年期は、親密な関係だけでなく、社会の中に自分の安心できる居場所を見つけることが可能になる時期です。しかしながら、この充実した時期は長くは続かないとされています。

 充実した環境に慣れたころには、急に自分の将来が見え、将来に非常に不安を感じるようになります。

 人生の折り返しに入り、現実を見つめた上で生じるこの時期の不安は、一人で抱え込むことが非常に困難で、心身の不調となって表れてしまうこともあります。

 この不安を乗り切るには、これまでの人生を振り返った後、ただ落ち込むのではなく、また、新たな一歩を踏み出す気持ちを抱くことが非常に重要になります

老年期の特徴

この時期に重要なのは「自分の人生はとても素晴らしく、楽しい物だった!」と自分のこれまでの人生を肯定的に捉えられることが出来るかどうかだと言われています。

 私としては、ユングの中年の危機にまさしくはまり、悩んできたと思います。死ぬ時に自分の人生は素晴らしい物だったと言えるか?と思ったときに、何か変えないと。と強く思いました。

 若い方なら、老年期や中年の危機は考えられないでしょうし考える必要もありません。心の中では安心できる環境/居場所が自分の中にあるか?と聞いてみる。その時の自分の思いを大切にする事は大事だと思っています。

まとめ

やりたい事、なりたい自分の見つけ方
  • 肯定的な未来を描くことの大切さ、出来ることに着目する大切さを認識する。
  • 過去の自分を振り返り、価値観/信念/自分らしさ/自分軸、と呼ばれるような物を改めて認識する。
  • 過去の振り返りから、将来のなりたい自分を考える。その際、嬉しくなる、楽しくなる、ワクワクする、と思えるものを設定する。
  • 発達段階は大人にもある。年代ごとの課題を自分に問うた時に、感じた思いを大切にする。

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