布施 裕児

本格検証/設計審査

会議の無駄を省き、円滑に本格検証を進める技術、ファシリテーションについて

意思決定はやはり会議で決まる事が多く、会議の進め方をマネージメントするのはやはり大切です。会議を円滑に進める技法をファシリテーションと呼びます。私自身の経験と反省からファシリテーションで大切と思う事を紹介したいと思います。会議を進める上での...
心理カウンセリング

相手も自分も嫌な気持ちになる会話パターン。交流分析の心理ゲームについて分かりやすく説明します。

普段の会話の中で相手が怒り出し、「そんなつもりじゃなかったのに、、、」と思ったり、話を聞いていても、この人は何がしたいんだろう?何をウジウジ言ってるんだろう?とイライラしてくることありませんか?お互い嫌な気持ちで終わる会話を交流分析ではゲー...
心理カウンセリング

自分の無意識を知る、気づく心理学、本当の自分を知る方法

無意識は、意識出来ている顕在意識よりもはるかに深く、大きく、無意識を有効に使うのが大切とよく言われます。しかし、無意識は意識が出来ないので無意識には気が付きません。無意識を意識できるようになるには心理学の知識を切り口として自問自答し、無意識...
業務改善

各業務で共通するリスクマネージメントのプロセス、考え方

リスクアセスメント(リスク評価)を行う事が目的ではありません。点数をつけると如何にも客観的に十分な対策が出来たように思いますが所詮人が想定する話に過ぎません。その為には、適切なメンバーで現状を把握できるような準備をして、まずは、リスクを十分...
品質改善

B to B の品質クレーム対応、初動のスピード感が大切。まず何をやれば良い?

すでに納入した物、これから作るものの流出防止策を決めるまでのスピード感、納得できる確実な再発防止対策が大切になると感じています。クレーム?苦情?改善要請?クレーム対応と言えば、お客様の不満、要望、含めてすべてをクレームと呼んでいるように思い...
本格検証/設計審査

開発の本格検証で大切な事。利害関係者との報連相のポイント。

実際に本格検証が始まると色々な点で変更や修正が都度必要になります。ただ、人は役職により現実を見る視点が異なるのと、個人個人の価値観の違いがあるので、同じ現実を見ても問題の捉え方が違ってきます。また、部署が違えば社内とはいえ利害関係が発生する...
特許の本質、強い特許、攻めの特許、守りの特許

相手の特許を突き破る「選択発明」。捻出するポイント、防ぐポイントを分かりやすく説明します。

何とか、相手の特許網を突き破る特許は出せないかと考える際に有効な「選択特許」について説明します。 選択発明って?例えば。。。 B社の選択発明(選択特許)はA社の特許に抵触しており、侵害していますが、成分Bの中でも特にB´を使う事で、特許が認...
業務改善

効果的なKPIマネージメントのカギ。3選です。

私は「戦略」「個人別設定/階層別設定」「PDCA/マイルストーン」が大切と感じています。世間一般のネット情報や本などの情報から見ると違和感を感じる方もいらっしゃると思いますが、良ければ一読いただき、皆様のマネージメント方法を考えるキッカケに...
トピックス

祝 100記事目、ブログ1周年!!2021年の振り返りと2022年の抱負!!

この投稿はちょうど100記事目なのと、ブログ投稿から約1年になります。今回はプライベートも含めた2021年の振り返りと2022年の抱負を書いてみたいと思います、おそらく、ほとんど読まれない?と思いますので、思う所を自由に書きたいと思います。...
著作権

ソフトウエアーの開発、デザインの発注について「著作権」の注意点です。

著作権はそもそも管轄が特許庁ではなく文化庁になります。出願する必要もありません。著作権と言えば美術品や工芸品、小説や映画などをイメージしてしまいがちですが、ビジネスをする上で気をつけなければならないことが有るので紹介します。著作権とは?財産...